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オスプレイ世界の戦闘機エース29
第二次大戦のTBF/TBM
アヴェンジャー 部隊と戦歴
 
著者 バレット・ティルマン
訳・編者

苅田重賀/訳

ページ数 103(掲載写真98点)
サイズ B5
初版年 2003
ISBN 4-499-22799-2 C0076
本体価格 2,000円
商品コード 22799
 
 

アヴェンジャーはダグラスTBDデヴァステーター雷撃機の後継として製造され、最初のTBFー1が実戦に投入されたのは、太平洋戦争の転換点となった1942年6月のミッドウェー海戦においてであった。その名の示すとおり、アヴェンジャー(復讐者の意)はその後3年間、大平洋で日本軍に容赦ない報復をおこない、対日戦勝日まですべての主要な戦いに参加している。米陸軍から高い評価を受けたアヴェンジャーの生産は、すぐにグラマン社の能力を超えた。そのため、ゼネラルモーターズと契約か交わされ、1942年9月以降、ほとんど同一使用のTBMが生産される。グラマンTBF、そしてイースタンTBMアヴェンジャーは歴代の海軍攻撃機の中でもっとも多く生産された機体であり、アメリカで生産された他のどの機体も戦闘機であれ爆撃機であれ、その任務をアヴェンジャーほどに独占することはなかった。約1000機のアヴェンジャーは英海軍航空隊で使用され、「Uボート狩り」をはじめとする任務に就いた。また、ニュージーランド空軍では2個飛行隊のアヴェンジャーが米軍のアヴェンジャーとともに、1944年のブーゲンビルで日本軍と戦っている。


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